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上手にカラダを使ってボディメイク


私は管理栄養士なので、よく
「ダイエット(ボディメイク)のために何を食べたら良いですか」
と質問を受けます。

健康的に、美しく、ダイエット(ボディメイク)していくためには
「何を食べるか」という摂取エネルギー(とるカロリー)
も大切ですが
「どうやって消費するか」という消費エネルギー(つかうカロリー)
にも注目しなければいけません。

同じものを食べていても、太らない人と痩せにくい人がいるように
消費エネルギー(つかうカロリー)は人によって異なります。

どうせなら、いっぱい消費してくれるカラダになった方がウレシイ・・・!!
では、私たちのカラダではどのようにエネルギーが使われているのでしょうか?!

エネルギー代謝の内訳

上の図を見てわかるように、エネルギー代謝(つかうカロリー)の
半分以上は基礎代謝です。

1度は耳にした事がある基礎代謝は心臓を動かすなど、
自分自身で意識しなくても消費しているエネルギーのこと。

無意識のうちに消費するエネルギーなら、これを使わない手はありません。
では、どこを鍛えたら有効に使えるのでしょうか?

身体の器官別 基礎代謝の使う割合

・・・そう、無意識にエネルギーを消費してくれているのは筋肉!!

「結局、運動とかして鍛えなきゃいけないのね」

なんて声が聞こえてきそうですが、
肝臓を鍛えろ、心臓を鍛えろ、と言う方が難しいので
鍛える事が可能な筋肉で良かったと前向きにとらえましょう。

筋肉も鍛え方次第で
マッチョになるか、スリムになるか
左右するので、専門の方に相談するのも良いかもしれませんね。

2番目に多い運動誘発性熱代謝は立つ、歩く、動くなど
身体を動かすことにより消費するカロリーのこと。

運動はすごくカロリーを使っているように感じますが、基礎代謝の半分程度。
案外少ないのですが、だからと言って運動は関係ない訳ではありませんよ!!

最後に、あまり知られていない食事誘発性熱代謝とは口で噛んだり、
胃腸で消化・吸収したりすることにより消費するエネルギー代謝のこと。

「食べる」という行為そのものがエネルギーを使っているのですね!

「食べるだけでもカロリーが使われるのね」
と思いがちですが、これは自分の食べ方次第で左右されます。

「短時間で流し込むように食べる」「ながら喰いをする」などの食事の仕方では
消化・吸収がきちんとできず、カロリーが使われないので要注意!!

食事誘発性熱代謝を有効活用するには、よく噛んで、食事の時間を楽しむことが大切です。

次回は食べるエクササイズ、「噛む」という事についてお話していきたいと思います。


柴田 真希
(管理栄養士、1級惣菜管理士、フードスペシャリスト、
健康・食育シニアマスター、マイ穀スタイリスト)
小売や外食業における商品開発や販売・サービス等のアドバイスの他、「食・健康・雑穀」に関するレシピやコラムの執筆、セミナーなどを行っている。
【Blog】管理栄養士シバタマキのシアワセ♪MaKitchen http://ameblo.jp/makitchen/

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